2015-08-08から1日間の記事一覧

天才!成功する人々の法則

今日の子供のサッカー教室ででた話ですが、以下の本です。私も6月生まれなので、たしかに運動能力に関しては、優位性があった気がします。アメリカは9月、カナダは1月から学校がはじまるので、その時期に生まれた子は、優位性があると他の本にも書かれて…

日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉

アイドルと経済の関係ですが、いろいろな経済分析、考え方があって面白いですね。 「日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉」 復活の兆しを見せる日本経済、でも、アイドル戦線には異状あり。なぜなら、「好況になるどグループアイドルはいらない」から。そう…

中国貧困絶望工場

古いかもしれませんが、2008年の本です。最後に、ジャーナリズムのアレクサンドラ・ハーニーのコメントが印象的でした。 「中国貧困絶望工場」 「法定基準を満たしたいと思うならば、生産コストをここまで引き下げることはできない。だからこそ、大半の…

街場の憂国論

神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんのお話。今の若者は、金儲けよりも自給自足の農業に向かっているとのこと。経済を発展させることが、国民の幸福につながるわけではない。国民は、経済がよくなれば、すべてがうまくいくと勘違いしてる。なかなかおもしろ…

仲が深まる旅行術

先週10日間で Shasta, Portland, Seattleで行ってきましたが、ホンマでっかTVの「仲が深まる旅行術」だそうです。 「仲が深まる旅行術」 ケンカで無視をした人の消化器官に悪影響がでる。 赤子を無視しつづけるとスキンシップをとらず、コミュニケーション…

0歳から始める脳内開発

育休も終わりますが、ママさんからお借りした本、全部で22冊読み終わりました。子育て大変ですが、頑張ってください! 「0歳から始める脳内開発」 言語の数が少ない子供は知能が低い。子供にしてやれる一番良い事は、本を読む知力をつけてやること。つま…

天才児を育てた24人の母親

「天才児を育てた24人の母親」 アマラとカマラのふたりの女児はオオカミに育てられました。発見された時、アマラは2歳、カマラは7歳になっていました。その後、ふたりは人間として育てられたが、どんなに熱心に言葉を教え込んでも、死ぬときまでほとんど…

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

なぜか最近、35歳ぐらいの知り合いの多くが転職してます。そんな時期なんでしょうか。以下、熱い自己啓発の本です。最近、育児系の本をお借りして読んでいたので、一息ついて違う感じの本を。 「明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?」 …

子どもと生きる・あまえ子育てのすすめ

本のタイトルの「子どもと生きる」という観点で、筆者の現代の子育に対して、疑問、反論しているところもありますが、イラっとせずに。本全体は、悩めるお母さんの子育て相談で、感動的な話もいくつかありました。 「子どもと生きる・あまえ子育てのすすめ」…

シアーズ博士夫妻のチャイルドブック―3~7才児のための理想の子育て

多くの項目、1ページにぎっしり文字が書かれているので、とてもボリュームがある本でした。 「シアーズ博士夫妻のチャイルドブック―3~7才児のための理想の子育て」子育てに投資することは、たくさんの大事な時間とエネルギーを喜んで子育てに費やすことを意…

叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本

「叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本」 すねるというのはパーソナリティやキャラによるものではなく、単なる「すねグセ」成長過程で身に付いてしまった「行動のクセ」。大事なのは対応の仕方。「あ、そう。わかった」とちょっと冷たい感じで言っておけ…

子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方

子供のしつけでよくあるシーンがたくさんあり、漫画で解説されていたので非常に読みやすい本でした。 「子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方」 どんなに勉強ができても、お金を持っていても、いい会社に勤めていても、自己肯定感が低い…

子育てハッピーアドバイス 笑顔いっぱい 食育の巻

子供の料理も大変なんですね。 「子育てハッピーアドバイス 笑顔いっぱい 食育の巻」 子供が目新しい物を口にしないのは不安だから。大人でも今まで見たことがないものは食べられない。家庭でちょっとくせのあるにおいの食べ物に、触れさせておくと、次の新…

幼児のちから - 教育の現場から

立て続けにモンテッソーリの本2冊目ポストです。内容かぶる部分があったので、2冊目は以下簡単に。 「幼児のちから - 教育の現場から」 アメリカでは服装もバラバラ、日本では、発表会などは何日もかけて練習をして仕上がりを完璧にす るが、アメリカでは…

モンテッソーリ教育が見守る子どもの学び

モンテッソーリの本2冊読みました。知的おもちゃもたくさん紹介されてました。 「モンテッソーリ教育が見守る子どもの学び」 日本の幼児教育会では、「よく遊ぶ」ことが常に課題だったといっても過言ではない。そこで日本中の幼児教育は遊び中心になってき…

ユダヤ式学習法

今日は子供とスケートに。そこで、ママさんに子育て本をたくさん借りました。ママさん達は、勉強熱心で素晴らしいです。早速一冊読みました。 「ユダヤ式学習法」 「ハブルータ」学生が2人一組になり、お互いに勉強したことを教え合うという学習方法。家庭…

脳科学おばあちゃん、カヨ子さんの英才教育

脳科学おばあちゃん、カヨ子さんの英才教育です。最後のカヨ子さんの発言と、解説者、脳科学者の茂木健一郎さんのコメントが印象的です。 「英才教育スペシャル」 いないいないばぁは一日5回以上やる。子供があきるまでやる。 子供服はカラフルなものを着せ…

子供の知力を伸ばす300の知恵

紹介していただいた本です。全体の9割ほどやさしく、1割ほどは厳しめな発言があったので、あえて厳しめな内容を以下抜粋しました。以下の内容は厳しめですが、厳しいことばかり書いてある本ではなく、いいことたくさん書いてある本なので、お暇な人はぜひ…

赤ちゃん 幼児の知力と才能を伸ばす本

もう一冊紹介していただいた本です。 「赤ちゃん 幼児の知力と才能を伸ばす本」 子供を退屈なまま放っておかないこと。親が一緒になって遊んでやり、子供に楽しい生活を与えましょう。子供自身のことは子供に決定権を与えましょう。食事、着るもの、どこへ行…

七田式子育て理論36年の法則

ただいま育休中ですが、ママさんからいろいろ面白い本教えていただきました。さすがママさん達はいろんなこと知ってますね。いいこと書いてある項目がかなり多いので要約できませんが、以下抜粋。 「七田式子育て理論36年の法則」 IQよりもEQ。EQ(Emotiona…

IQ200天才児は母親しだい!

4歳児で英検3級に合格したお子さんもやられている家庭保育園の本ですね。 「IQ200天才児は母親しだい!」 従来の考え方では、年齢を重ねるごとに能力が育つと考えられていたが、胎児、赤ちゃんこそ偉大な能力を持った天才と考え、その偉大な能力も放っ…

頭のでき 決めるのは遺伝か、環境か

以下の本はIQアップに関して書いてありますが、子育ては、IQよりも大切なものもあると思うので、IQアップに関してあまり神経質にならない方がいいかとは思います。 「頭のでき―決めるのは遺伝か、環境か」知能な環境によって変わる。環境が知能を育てる。知…

有酸素運動をするひとほど脳が大きい

「ほんまでっかTV」 有酸素運動をするひとほど脳が大きい。運動をすると脳が大きくなる。脳に酸素が行くひとほど、脳が大きくなる。マツコさんのような肥満な方は脳が小さい傾向が。 他の記事も読みましたが、年齢によって体力が落ちていくことと同様に、脳…

「希望」論

以下、ホリエモンの本ですが、賛否両論かもしれません。負の労働というのは納得できました。世の中こんなに便利なったのに、いまだに社会の労働時間は減りません。人間の生活に必要のないサービス制作に時間を費やして、残業してるかもしれませんね。 「希望…

勝間さん、努力で幸せになれますか

頑張りすぎに気づく人と気づかない人。気づかない人は倒れるまで気づかない人もいる。頭を使うことも幸せの一つ。 基本的に女性の人生悩み相談的な本でした。あまり仕事しすぎで倒れないように。 勝間さん、努力で幸せになれますか

出世しない技術

「残業しない技術」の第2弾の本ですね。 「出世しない技術」 人間は死ぬときに「もっと出世すればよかった」と後悔する人はいない。みんなが残業していて、自分だけ早く帰っても気にしない。他人がどう思っていようが気にしない。死ぬときに何を後悔するか…

残業しない技術

以下の本、古本1円とかめちゃ安です。売る手間がかかる気がしますが、最近1円の本多いですね。 「残業しない技術」 「仕事で完璧を目指すのをやめよう。80%でもやりすぎ」「相手から評価されない仕事をいくらやっても意味はない」「あなたのその仕事の…

男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方

6月17日から7月28日の間(1.5ヶ月ほど)、会社のベネフィットで育休です。Google社員は3ヶ月ぐらとれるらしいですね。ママ友の皆さん、何か子供の集まりなどあったら誘ってください! 「男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方」 お母さん、男の子は別の生き物だ…

波瀾の時代の幸福論

深い自己啓発的な本です。 「波瀾の時代の幸福論」 「自分のために何をなすかではなく、社会のためにどんな貢献をするか」であり、決して自分さえよければ他人はどうでもよいという話ではない。やはり大切なのは「人格」や「人間性」なのだ。ビジネスの世界…

スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか

日本のドコモで働いてた同期が会社をやめてスペインのMBAいくことになりました。将来はサッカー関係の仕事も視野にいれているそうです。というこで以下スペインのサッカー教育に関しての本ですが、教育システムに使えるんじゃないかな。 「スペイン人はなぜ…