投資

世界一わかりやすい株の本

株とは何かを簡単に説明してくれる初心者向けの本です。かわいいコアラのキャラクターが解説してくれて、図が多い本なので読みやすいかと思います。 「世界一わかりやすい株の本」 銀行は、僕らが預けたお金を会社などに貸し出したりして商売をしているんだ…

FXママの子育てしながら月収100万円マル秘テク

一時期TVでも主婦の間でFXが流行ってたのが報道されれた時期がありましたね。FXってアメリカではそんなに流行っていないように思えます。なぜでしょうね。日本は株があまりあがらないからFXで稼ごうとする?(アメリカ株のYahooなどは400倍以上になったりする…

老後の資金はどうなる

マイナス金利のニュースが最近多いですね。マイナス金利などの影響で老後の資金がどうなるかを語ってくれているラジオ(http://www.nhk.or.jp/r-asa/doga2/3bus_1.html)です。みなさん老後の資金の計画はされてますでしょうか? 「証券投資を考える」 マイナ…

お金持ちになる「超」不動産投資のすすめ

著者は「金持ち父さん貧乏父さん」を書かれているロバート・キヨサキ氏の不動産についての元アドバイザーです。金持ち父さん、貧乏父さんシリーズが好きな方は、いいかもしれません。アメリカ不動産に興味がある方には面白い本かもしれませんが、この考え方…

投資の大原則

クリスマスが終わりましたが、今年はサンタクロース相場は起きるんでしょうか。季節による株式相場のパターンは最もっぽい理由がありますが、あまり信じしすぎないのがいいですね。 「投資の大原則」 投資家は最高値の人気株を追いかけ、出遅れ株を投げ売り…

世界はカーブ化している

今日は世界中から利上げするかどうかが注目されているFOMC meetingありますね。ブラックスワン理論で有名なナシーム・ニコラス・タレブも言っておりますが、バブルは必ずいつか来るそうです。バブルは人間心理とも関係してきますので、経済学でいつバブルが…

米国ファイナンスの入門書

Ally(https://www.ally.com/)のオンラインサービングの利率が1%になったので、アカウント開けてしまいました。Allyは去年上場したばかりの銀行で、ちょっと不安でアカウント開けませんでしたが、利率を追っていても安定していい利率ですね。アカウントを開け…

国富論

企業、投資、株式が何のためにあるのかと考えさせられる良い本でした。書きたいことがたくさんありすぎて書ききれなかったので、興味ある人はぜひ読んでください。 「国富論」 「企業は株主のもの」という考え方があります。この考え方をつきつめていくと、…

中国バブル 日本国債バブル

大前研一さんの経済の分析は詳細で、数行では表現できないので、簡単な部分だけ以下に。世界経済を理解し海外投資などしたい方には良いかと思います。最近、中国バブルや日本国債バブルに関して言及される方が多いのが気になるところです。 「お金の流れが変…

日本国債はバブル

ジムロジャーズも日本の国債は破綻するといっていますが、実際のところどうなんでしょうね。一般人の私たちには、真実かどうかは判断できないですねー。 「ハイブリッドバブル」 いよいよ、バブルは崩壊する。ついに国債バブルが崩壊を迎える。アベノミクス…

そろそろ利上げの時期

日本では、為替取引をFXといいますが、アメリカではForexといい、FXといっても伝わりません。この本は、為替経済に興味がある方には面白いと本かと思います。量的緩和に関しては、為替だけでなく株価にも影響してきます。FOMCが今年末に利上げをするとかしな…

アメリカ国債の強み

ウォーレン・バフェットに投資を教えた有名な教授ベンジャミン・グラハムの本です。株の本の中ではかなり有名な本ですね。最近株式市場が割高感がでてきて私の周りでも株を売って現金化にしている人が多い気がします。先日も現金はあるが、投資先がないとの…

大暴落1929

結局、先々週もアメリカFOMCの利上げ先延ばしで、いつやるのだかという状況です。以下の「経済は基本的には健全である。ファンダメンタルズは問題ない」みたいなこと言われはじめてますが、株もそろそろバブル? バブル後の買いを狙いますか。 「大暴落1929」…