無視をするスポーツ教育

日本人のスポーツ教育は、叱ることが当たり前ですが、あの野村監督も新庄選手は、ほめると延びるタイプだと思い、叱らなかったというのは驚きです。無視をするっというスポーツ教育は、選手心をよくわかっている野村監督ならではですね。 「野村克也」先入観…

15秒で口説く エレベーターピッチの達人

忙しい時代になってきましたねー。昔のように夜にゆっくり飲みながら意気投合してビジネスの話を持ち出すなんてのは時代おくれなんでしょうか。 「15秒で口説く エレベーターピッチの達人」相手の時間を無駄にしないことがビジネスマナー。 15秒で口説く エ…

トランプ自伝

今大統領選で話題になっているトランプ氏が気になり「トランプ自伝」読んでみました。批判的な意見や自分がどう思われているかを認識して行動しているんですね。また取引での駆け引きは人間心理をよく理解しており、不動産王になった理由がわかります。 「ト…

5分の使い方で人生は変わる

通勤中に勉強しようとして、Facebook見てしまうのはまずいですね。夜まで、Facebookを見れないようにしてくれるアプリとか、一日10分しか見れないようにしてくれるアプリがあれば使いたいですね。あとはソーシャルアプリを一日に見てしまった時間を教えて…

腕を組むと嫌われる

腕組みって考え事している時にもしてしまいますよね。知らずにやっていると嫌われてしまうのですね。 「中居正広のミになる図書館」相手が腕を組んでいたら、相手が自分の縄張りにはいってほしくないため、嫌っている可能性がある。さらに親指がたっていると…

解雇されないようにするには

私が働いているアメリカ会社内でもエンジニアですが技術スキルが足りない人がいます。ただし、そういう人は、笑いがとれて、他の人と仲良くする能力はものすごくあったりします。なので解雇されないんですよね。笑いがとれるというのも一つのスキルですね。 …

幸福の秘密―失われた「幸せのものさし」を探して

人とつながっているという感覚を持つことが将来の不安を取り除いてくれるのかもしれません。 「幸福の秘密―失われた「幸せのものさし」を探して」 アメリカ人の30%が不安をかかえ、鬱状態の人が増え続けている。時間が足りない、お金が足りないと文句を言わ…

これでいいのだ

「これでいいのだ」の天才バカボンを書かれた赤塚不二夫さんです。 「赤塚不二夫」敵も見方も同じ人間じゃないか。自分が一番バカにになればいい。何でも教えてくれるし、かわいくしてもらえる。一流の音楽を聞いて、一流の本をよみ、一流の映画を見て、一流…

日本でいちばん大切にしたい会社

利益を上げてる上場企業だからといって、働く社員が幸せとは限らないですね。 「日本でいちばん大切にしたい会社」 お客様、株主というが経営者もいるが、いい会社に共通する経営者は社員や社員の家族を大切にする。悪くなる経営者は、外部要因のせいにする…

社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか?―イエスマンこそが会社を救う

新人教育も段階があるんですね。「気合いでやればなんでもできる!」という体育会系の教えはもう古いんでしょうね。 「社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか?―イエスマンこそが会社を救う」新人がはいってきたらベテランが教えても、要求がきついからすぐに…

好きなおかずは最初に食べる派?

ほんまでっかTVです。私も飛行機は通路側の席じゃないとダメですね。 「ほんまでっかTV」 好きなおかずは最初に食べる派?最後に食べる派? 動物は基本的に好きな物を最初に食べる。食べ始めの方が味覚は敏感でどんどん味が落ちていく。最初に美味しい物を食…

お金持ちになる「超」不動産投資のすすめ

著者は「金持ち父さん貧乏父さん」を書かれているロバート・キヨサキ氏の不動産についての元アドバイザーです。金持ち父さん、貧乏父さんシリーズが好きな方は、いいかもしれません。アメリカ不動産に興味がある方には面白い本かもしれませんが、この考え方…

海外リタイヤ生活術

新年あけましておめでとうございます。アメリカも年があけました。早期リタイヤ目指してということで「海外リタイヤ生活術」の本です。 オーストラリア、ハワイ、ニュージーランド、カナダ、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシア、イギリス、中国、フ…

子供の素直な思い

震災のあった福島の小学5年生がはじめて書いた詩です。技法を使わない子供の思いがこまった詩です。何もたくらんでいない、言葉の力というものを感じる詩です。 「ありがとう。きくたしん」 文房具ありがとう。鉛筆、分度器、コンパス大切にします。花の苗…

部下のほめ上手

社長もリーダーも、ほめ上手じゃないと務まりませんね。 「吉田竜夫」部下のほめ上手。「きみの作品には嫉妬した」と部下にコメントしておく。 「若い人がいいものをかくとしゃくにしゃわる。個人としてはまけれないという気になります。しかし会社としては…

今日、ホームレスになった13のサラリーマン転落人生

東芝も大量リストラのニュースが報道されました。今日は、ちょっとネガティブな話になりますが、ホームレスになってしまった方々の本です。ほとんどの方が、いい会社に勤め、家のローンを組み、50代でリストラされ、再就職できず、家のローンが払いきれず…

赤ちゃんを泣きやますには

昔は、赤ちゃんの鳴き声がしても住民の理解がありましたが、最近は苦情を受けてしまうという社会にもなってしまったようです。人の目を気にしながら、子育てしなければならない時代なんでしょうか。母親と赤ちゃんが一緒に寝れる防音テントみたいな商品がで…

投資の大原則

クリスマスが終わりましたが、今年はサンタクロース相場は起きるんでしょうか。季節による株式相場のパターンは最もっぽい理由がありますが、あまり信じしすぎないのがいいですね。 「投資の大原則」 投資家は最高値の人気株を追いかけ、出遅れ株を投げ売り…

何の目的のために健康になる?

人によっては、健康が第一ではない人もいますし、人それぞれですね。長生きよりも好きな物を食べるのもあり、煙草を吸うのもあり。人生の目的が、健康がではなく、何の目的のために健康になるかということですね。 「山本一力」健康のためにやるのではなく、…

恋愛運の上げ方

今日はクリスマスですね。ぜひ恋愛運を向上させてください。放送業界で活躍されている秋元さんの本です。 「恋愛運の上げ方」恋愛の基本が「愛される」よりも「愛する」ことにあるとわかっている人は、「この人だ」と思える人に出会った時に、結果を恐れずに…

本当に好きな人と世界でいちばん幸せになる

今日はクリスマスイブですね。幸せになるのは、相手を変えようとするのではなく、自分の考え方次第ということらしいですよ。 「本当に好きな人と世界でいちばん幸せになる」 恋愛には「相手」があるのだという基本を無視してしまう傾向のある人というのは、…

浮気で産みたい女たち

「不倫は科学」という竹内久美子さんの本です。浮気に関して、多くの動物や人間の行動などを研究しておられます。研究内容は話が長くなるので以下簡単な部分を抜粋しましたが、本書では、まさに科学といえる細かい統計データーにもどついて浮気に関する研究…

没頭させる

世界の天才ボビーフィッシャーです。お母さんがボビーが学校にいなくてもチェスに没頭させたというのは、なかなかできないですね。子供が何かに没頭したら、邪魔しないでやらせてあげたいですが、親のスケジュール、都合、世間体で、子供が好きな事ができな…

夜回り先生

覚せい剤、リストカット、夜の世界で苦しむ子供たちを、夜回りして救い続けている夜回り先生。国や行政は、やってくれないと 激怒したこともあるようです。子供を愛する実践哲学者の水谷修さんの本です。 「夜回り先生 こころの授業」 これを読んでいる子供…

上司に逆らう

筆者の言いたい事は、本のタイトルそのままですね。頭ごなしに上司と闘うのではなく、尊敬しつつ意見を言うのが良いかもしれませんね。 「上司に逆らって出世するか 言うがままになって失敗するか: 会社で成功したかったら「出る杭」になりなさい!」 自分の…

変化を楽しめる人生

アナウンサー中野美奈子さんのアナザースカイです。結婚された整形外科医の夫の海外勤務でシンガポールに滞在されているようです。 「中野美奈子」変化を楽しめる人生にしていきたい。きっといいことがあると思って飛び込んでいきたい。 www.youtube.com

金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

有名な金持ち父さんシリーズ本の一つです。「1ドルを節約するのは、1ドルを稼ぐのと同じことなんだよ。」と金持ち父さん。節約すれば、稼いでいることと一緒なんですね。節約して稼いでください。 「金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由」「一…

夢もお金も手に入れる人のシンプルな習慣

筆者の「お金のためだと割り切って、やりたくない仕事を我慢して行っていないでしょうか?」という質問。改めて聞かれ、本心に聞いてみると。。。プライドから、今現在の仕事が本当に自分がやりたい事だと周りに言ってしまう時ってありますよねー。 「夢もお…

世界はカーブ化している

今日は世界中から利上げするかどうかが注目されているFOMC meetingありますね。ブラックスワン理論で有名なナシーム・ニコラス・タレブも言っておりますが、バブルは必ずいつか来るそうです。バブルは人間心理とも関係してきますので、経済学でいつバブルが…

水族館は悪行

水族館は生いるものを見せしめ、死なせてきた悪行である、だからこそ出来る事を精一杯やるという内田さんの生き様です。 「内田詮三」私は無知であった。無知であることが武器になる。とにかく走り出さなければ何も手に入れることはできない。海の中はなぞだ…