人生を変える授業
「人生で一番大事なことは、結局、知識ではなく行動だ。」が一番響きましたね。本は大量に読んでますが、実際に行動してないかな。。。
「ハーバードの人生を変える授業」
ちょっとしたことでもいいので、毎日、感謝できることを5つ書いてもらう。感謝をしていた人々はよく眠れるようになり、より多く運動をするようになり、身体的な不調もへったのです。
「運動しない」ことは「憂鬱になる薬を服用しているのと同じようなもの」週3回、一回30分の運動を行う事は、抗うつ剤を服用するのと同じような効果がある。
幸せになるためには、ただ楽しさを感じるだけでなく、楽しさを感じていると気づく必要がある。自分のために学び続け、毎日きまった時間を勉強にあてるようにしてください。
富でも名声でもなく、幸せこそが人生の価値を決める「究極の通過」だからです。
誰かのために思いやりのある行動し、感謝されたときのことを思い出し、心の目でその人の反応を思い返してください。心から人の役に立とうとすれば結果として自分自身のためになるということは、人生における最も美しい報酬のかたちである。
私たちはたくさんの活動を日々の生活に押し込む事によって、忙しくなりすぎています。
大胆に行動すれば、一時的に足場を失う。大胆さがなければ、自分自身を失う。
完璧主義を手放す。
物事をはじめるには、話をやめ、行動を開始することだ。
思い切り泣けない人は、思い切り笑う事もできない。
親切な行動以上に利己的な行動はない。日頃から親切な行動を心がけていれば、その報酬として、幸せという「究極の通過」をつねに得る事ができます。まわりの人と多くのものを分かち合い、他の人の人生に貢献すること以上に満足感を得られる行為はありません。
普段より5つ多く親切な行動をしてみましょう。
幸福というものは人生における客観的な出来事で決まるのではなく、出来事をどのように解釈するかという主観的な心の動きによって決まるもの。
感謝は最高の美徳であるのみならず、他のすべての美徳を生み出す源だ。
ひとつのほめ言葉で2ヶ月は生きられる。
いい子をもつ幸運な親には、いい親をもつ幸運な子供がいる。
希望をもって旅する事は、目的地に到着することよりずっといい。
ただ歩く事を習慣にしてください。
まわりの意見にしたがって世間の中を生きるのは簡単だ。自分の考えに基づいて、孤独の中で生きるもの簡単だ。しかし偉大な人間は、群衆の中にありながら、孤高の精神を完璧な優しさとともにもちつづけている。
持って生まれた知的能力よりも努力をほめる言葉をかけられたグループの生徒の方が、同じ課題をうまくこなし、より幸せを感じた。
もっと成功率をあげたいと思うなら、倍の失敗をしなさい
チームワークのいいチームは、「より多くのミスを起こすのではなく、より多くのミスを報告していた」うまく統一されたチームでは、「心理的な安全性」が確保されている。
私たちはみな、いまよりもずっと幸せになれます。得られる幸福に限界はありません。幸福は自分次第である。
人生で一番大事なことは、結局、知識ではなく行動だ。