悲しいお知らせです

小学校同じクラスだった河原利恵さんが、2015年8月1日に病のため35歳という若さで天国へ行かれました。突然すぎる報告で、今でも信じられません。

小さい頃から病と闘っていたのに、そんな素振りをまったく見せませんでした。病と闘い抜いた、強く、やさしい、素晴らしい女性です。小学校の頃、みんなでサッカーの日本代表戦見に行ったのが一番の思いです。今まで、常にみんなと連絡をとりあって同窓会にも何度も誘ってもらいました。人生で一番大切なものは、家族、友達だったのだと思います。若くして病を持った人は「生き急ぐ」という言葉ありますが、河原さんは、本当に家族、友達を大切にし、一生懸命生きてきました。将来の心配して、ぬるま湯にひったている自分が情けなくなります。人生において何が大切か、河原利恵さんから教えもらいました。

死は神がくれた最高の贈り物だと聞いたことがあります。人は死ぬことがわかっているからこそ、一生懸命生きれるのだと。死なないことは、生きないこと。友の死によって、自分の命がより大切なものになる。今を生きる意味を理解する。

私は、以下のYoutubeを見た時、「天国の証明」を信じました。河原利恵さん、心からご冥福お祈り申し上げます。そして、天国でもやさしく、家族、友達思いの河原利恵さんで秋津小学校のみんなを見守っていて下さい。

www.youtu