ダイエットルールが氾濫している

私もサッカーやってた時代は、栄養士さんが言う通りに食べてもパフォーマンスがでなかったので、自分の体調に合わせて自分で食事を決めていました。栄養士さんがプロでも、体調は個人それぞれ違うので、自分で考えて食事を決めた方がいいとは思います。ただし、筆者が言う偽の食欲にだまされて一つのものだけを食べ過ぎてしまうことには注意しましょう。

太らない人のヒミツ: 腸で考え・脳で感じて・美力めざめる

脳でカロリーなどを考えずに、生物学的に、身体が求めているものを食べると身体が適応してくれる。しかし、身体が食べたくないものも、偽の食欲により食べてしまうことがよくない。食べるものを脳に聞くのではなく、身体に聞く。生物は、もともと「腸」が食べる物を考えていたのに、脳があとから考えるようになった。

身体が求めているものとないものがある。脂っこいものが食べたくないと思ったら食べない。若い時に食べれたからといって同じ量を食べない。自分の体調は毎日変わっているため、たくさん食べれる日と食べれない日もある。

いろんなダイエットルールが氾濫して、太らないために脳で考えて食事制限をしてしまう。そのため、食べる事が楽しくなくなってくる。また、周りが食事制限をすると飯がまずくなってストレスになる。飲み会に誘われても暗くなってしまい、人生が楽しくなくなる。食べてもいいんだと思うと明るく生活できる。自分の身体を好きになれないようになっている人が多くいる。

太らない人のヒミツ: 腸で考え・脳で感じて・美力めざめる