アメリカの陰謀とは

謎めいたものって興味がそそられますよね。フリーメーソンイルミナティ、ジェンFケネディ暗殺陰謀説、ユダヤの陰謀、ロックフェラーの陰謀、911などに興味がある方であれば、面白い本かと。人の想像で作り上げられた内容かもしれないので、映画だと思って楽しんでください。

日本人が知らなかったアメリカの謎

ジェンFケネディの陰謀説。

軍産複合体」犯行説。当時アメリカが介入していたベトナム戦争ケネディ大統領の撤退方針は、軍も軍事産業も利益を損なえる事になる。軍産複合体は、基本的に戦争をすればするほど儲かるのだ。厳重にガードされている大統領を普通の市民が暗殺できるというのは非現実的。戦争は10年に一回は必要。

 マフィア主犯説。ケネディの父はケネディを当選さえるために大量のお金を動かしたが、その中にはマファアのお金も入っていたことは想像に難しくない。正義感の強いケネディはマフィア組織との関係を突然断ち、マフィア壊滅作戦を実施していった。これを裏切りとして報復を受けた。 

CIA主犯説。ケネディはCIAという組織そのものにも批判の目を向け、CIA解体も宣言した。逆にCIAから命を代償とする大きなしっぺ返しを受ける事になった。

宇宙人説。ケネディは大統領として、UFO、宇宙人の情報、アポロ計画の本当の目的を公表しようとしたため暗殺された。

暗殺現場にて、一般人の重要な承認18人がケネディ暗殺後の3年間で、全員なぞの死をとげている。

アメリカの穀物は、TTPで世界の穀物市場の完全制覇はもう間近。遺伝子組み換えの食品で、世界の人口を減らそうとしている。煙草メーカーは、海外の特にアジアの日本をターゲットにしている。自国民には煙草を吸わせずに、煙草会社で勤めるアメリカ人の雇用を助け、海外で煙草を売る。 

日本人が知らなかったアメリカの謎 (中経の文庫 む 3-1)